入数/1個:40g | 価格/1個:1260円 |
イタリアンコーヒーのカプチーノの味と香りが新鮮です。コーヒーのテイストをシャグたばこにした世界初の製品です。
生産国:ドイツ
これはコーヒーですか?いいえ、手巻きシャグです。
おすすめ度:
唯一のコーヒー着香シャグ。試してみるしかありません 香りはもうね、コーヒですわ。コーヒーベースにほのかに煙草葉の香り。 味もさぞかしコーヒーなんだろうと思ってましたが全然そんなことは無く、ストレートに煙草の味がして若干ほろ苦い感じでした。 昔あったJOKERの味わいを期待していたので少し残念でしたが・・・美味いからOK! そのままの味わいに飽きたらほかのシャグとブレンドしようね!
しっかりたばこ味: | におい少なめ: | ||
メンソール感: | デザインGood: | ||
フルーティ感: | 女性にお勧め: | ||
甘 味: |
初手巻き
おすすめ度:
初めて手巻き煙草を買う時に迷ってこれと、前に友達から頂いて気に入ったハーベストのバニラを買いました。 ペーパーは店員さんに「初めてなんですけどー」って言ったらリズラ・レッドをおすすめされたのでそれに。 フィルターは元から両切りの煙草を吸っていたので買ってません。自宅に帰って開けてみると…濃厚な珈琲の香り。かなり前に買ったアークロイヤル・ワイルドカードを彷彿とさせました(良く覚えてないけど。) 初手巻きですが、手巻き器を使ったので思ったより上手に巻けました。 巻く人とかペーパーによっても喫味は変わってしまうと思いますし、個人的な感想ですが…思ったよりも珈琲!って感じは受けませんでしたね。煙草の味にそっと珈琲の味が乗っかる様なイメージです。甘さはそこまで強くないです。それに加え、若干リトルシガーの様な味を感じました。焦げ臭さと言いますか、表現し辛いですが。副流煙はどちらかと言うとキースのカフェラテの方が珈琲っぽい香りがしますね。試しにハーベストのバニラとブレンドしてみましたが…個人的には合っていたと思います。他のブレンドと比べた事が無いのでよくわかりませんが(笑)しっかりとしたタバコ感、その上に乗っかる珈琲の香り、全体的に好みでした。
しっかりたばこ味: | におい少なめ: | ||
メンソール感: | デザインGood: | ||
フルーティ感: | 女性にお勧め: | ||
甘 味: |
1、2を争う・・・
おすすめ度:
フレーバー系のシャグとしては、コルツ・バニラと1、2を争うほどに、なかなかおいしそうな香りが漂います。 コーヒーそのものと言っても過言ではありません。 ただやはり残念なことに、火をつけると、元の香りが強すぎるせいなのか、インパクトはまるでないように思いました。 コルツ・バニラとブレンドして相性は良かったのですが、たばこ感がまるでないので、無添加のシャグとブレンドしたことで、事なきを得ました。 吸い終わった後のカプチーノとバニラの甘い香りが、なかなかいいです。
しっかりたばこ味: | におい少なめ: | ||
メンソール感: | デザインGood: | ||
フルーティ感: | 女性にお勧め: | ||
甘 味: |
コーヒーだ
おすすめ度:
コーヒーの味のタバコがあるとのことで、挑戦してみました。火をつける前はさほどコーヒーの香りはせず、タバコの香りのほうが強いです。火をつけてみると、「おぉ、かぷちーの。」コーヒーの香りと甘みが。 パッケージも洒落ていて、味もなかなかいけるので気に入りました。いつものタバコから気分を変えたいときにはいいかもしれません。
しっかりたばこ味: | におい少なめ: | ||
メンソール感: | デザインGood: | ||
フルーティ感: | 女性にお勧め: | ||
甘 味: |
マジでコーヒーな香り
おすすめ度:
開封してみると確かに煙草の葉の香り+コーヒーの香りがします。 巻いてみて早速吸ってみると、甘さは控え目だけどほど良いコーヒーの香りがして吸い易く感じました。 僕の個人的な楽しみ方ですが、この煙草を吸う時にアイスコーヒーのブラックと合わして吸ったらとても美味しかったです(コーヒーにカプチーノ可笑しいですけどね)。
しっかりたばこ味: | におい少なめ: | ||
メンソール感: | デザインGood: | ||
フルーティ感: | 女性にお勧め: | ||
甘 味: |
手巻きの魅力と私の失敗談
おすすめ度:
その名の通り本当にコーヒーの味がするのです。もうお兄さんびっくり仰天(笑)★これは世界初の試みだそうで、おそらくブレンドには苦心があったであろうと思われます。と申しますのは、実は私はパイプを覚えて間もない頃に無謀にもストレートのたばこ葉を7種揃えてブレンドに挑戦したことがあり(誰だって挑戦してみたくなるではないですか!)、「紅茶の味のたばこをつくろう」として大失態を演じてしまったからです★ベースはたばこ本来の味がするヴァージニアで良いだろう、キャヴェンディッシュは避けてペリクを少しだけ加えてみよう。ラタキアは不要。ここまでは問題がなかったのです。しかし「たばこ」に関しては幼稚園児並みであった当時の私はこともあろうにそのたばこに濃く沸かした紅茶を「ぶっかけて」しまったのです(爆)★私にとって「たばこの先輩」であるS様という方にそのことをご報告したら「嗚呼、そのようなことをしてしまったのですね・・・。でも色々試すことが楽しいと思えば・・・」と言われ、紅茶の味をたばこで再現するには紅茶自体ではなく慎重にリキュールなどを加えていきながらじっくりと時間をかけて取り組むものと教わりました。そしてこのたばこはその方の仰った通り見事にカビました(笑)★紅茶味のたばこづくりはあまりにも難しいと、これはその方にお任せし、私は比較的簡単な「後味がオレンジ風味のたばこ」をつくることに。こちらは至って簡単。バーレーをベースに手頃な大きさに切ったオレンジの皮を、その表面をカッターナイフで傷つけてたばこジャーに密閉して一週間ほど置くのです。湿度が高くなる分をバーレーの火付きの良さで補うことができて「初心者」としては一応の成功をおさめました。このマイブレンドは今でも時々吸っており、過去に私は自分のたばこジャーは11個と申しましたが、何故このような半端な数字なのかというと10個のたばこジャーには私のお気に入りの既製品が入っており、残り一つにこの「マイたばこ」が入っているからなのです(たばこジャーが足りなくてタッパーにヒュミドールと一緒に密閉してある銘柄もありますが)★「カプチーノ」ですが、まずコーヒー豆そのものがたばこと同じ速度できちんと燃えてくれるのかどうかとの疑問もありますが、お湯に溶かして飲む場合と燃焼させた場合とでは同じ原材料であってもその香りには相当の差異があり、単純にたばこ葉とコーヒーを混ぜただけではないと思われます。ですからコーヒーの味がするこのたばこも開発には苦労があったであろうことが予想されます★手巻きたばこのもう一つの魅力ですが、たばこ葉を詰める密度を喫煙者自身が自分の好みで調整できることも一つですが、私は以前ある喫煙具店で通販の処理を手伝った経験があり、手巻きたばこの巻紙を何種類も注文しているお客さんがおりました。何故こんな面倒な注文をするのだろうと疑問に思っていた私に店主さんが親切に「紙によって燃焼速度が違うんだよ」と教えて下さいました。納得です。手巻きたばこも実は奥の深いものだったのです★前述のように喫煙者自身がたばこの量を決めることができるので「しっかりたばこ味」の部分は敢えてノーコメントと致します。ロンドン北西部にある「Harrow」とパウチにはありまして、たばこ本来のヴァージニア葉とバーレーのブレンドです。中身は40グラムとやや少なく、大切なたばこなのだろうと思わされます。大事に楽しんで下さい。
しっかりたばこ味: | におい少なめ: | ||
メンソール感: | デザインGood: | ||
フルーティ感: | 女性にお勧め: | ||
甘 味: |