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タイへ行ってきました!
タイとは・・・ タイの風景
タイは東南アジアで、カンボジア、ラオス、ミャンマー、マレーシアと国境を接している立憲君主国家であり、首都はバンコク。公用語はタイ語で人口は約6000万人。通貨はバーツ(THB)。タイの国旗は1917年に制定され「トイ・トロイアング」とも呼ばれ「三色旗」を意味する。
赤色は「国家」、白は「仏教」、紺は「王室」を表している。
マップ
タイの祭りイーペン

バンコクには約570万人が住み、ここ数十年間で国際都市へと成長を遂げている。
ガラス張りの高層ビル群と活気に満ち溢れるビジネス街。しかし、近代化が進んだ今でも歴史的建造物はありのままの形で残っている。

中心部のラッタナーコーシン地区にある寺院群や、東洋のベニスと言われた運河沿い、街の中心を流れるチャオプラヤー川周辺の景観など、古今の歴史と文化が見事に調和している。

また、バンコクの北約700Kmに位置するチェンマイはタイを代表する古都。人口は約160万人。
センスあふれるストリートやナイト・バザールなど、中心地では活気あふれる街の様子が垣間見られるが、市内から車で15分も走ると、そこに広がるのは緑豊かな山岳地帯。

タイのたばこ事情 タイのたばこ事情

タイは、タイたばこ専売(TTM)が75.8%のシェアを有しPMIが20.5%と続く。タイに進出しているメジャーなたばこ会社はJTIとPMIの2社で、BATは2012年撤退した。国内でたばこを製造できるのはタイ専売のみで他社は認められていない。

 

たばこの販売はコンビニやスーパーマーケットが中心で、その他飲食店、雑貨店、露店などで販売されているが、価格はまちまちである。バラ売りもされており65バーツのたばこが1本5バーツで売られていた。

 

原則的にたばこ店頭におけるパッケージの露出は認められておらず、コンビニでもその什器には普段シャッターが下ろされている。購入するときはたばこの銘柄を言えば出してくれる。
どんなたばこが有るのか聞かないと分からないが、通常取扱われているのは10ブランドぐらい。
マイルドセブン、マールボロ、L&Mなどである。

 

たばこのパッケージにはマレーシア同様警告画像が両面に印刷されている。田舎の雑貨店に行くと警告画像の無いたばこが売られている。たぶん違法?


喫煙について 喫煙について

タイでは公共施設や飲食店での喫煙は法律で禁止されている。
路上での喫煙は可であるが、秘密警察と称されるひとが監視しておりポイ捨てが見つかると2000バーツの罰金が課せられる。禁煙エリアでの喫煙も同様である。
見つかると警察官と路地に入り値段交渉するという話もあるが定かではない。

 

喫煙率は18%。男33%、女1%で、確かに女性が喫煙しているのを見たことはない。喫煙本数は平均で日14本くらい。

人気のたばこブランド 人気のたばこブランド

メンソール製品のシェアは高く、2011年実績で34.6%。

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お店から

よもやま世界たばこ屋通り

ロンドン

ロンドン編

ほとんどのたばこ販売店が兼業店

シンガポール

スイス編

規制はあるが、さほど厳しくはない

シンガポール

シンガポール編

"SDPC"の印字が
ないたばこは罰金

クロアチア

クロアチア編

自販機はなく、
全てが対面販売

スペイン

スペイン編

手巻きたばこが充実している

アメリカ ロサンゼルス

ロサンゼルス編

電子たばこの需要が高まっている

韓国

韓国編

たばこは殆どがコンビニで販売

タイ

タイ編

メンソール製品のシェアが高い

マレーシア

マレーシア編

たばこの規制に関する条約に加盟

ウィーン編

ウィーン編

音楽の街、由緒ある歴史の街

イタリア編

イタリア編

路上やオープンカフェなどで喫煙

ロシア編

ロシア編

ヨーロッパの風情を感じる

パリ編

パリ編

世界一の観光国フランスの中心地

香港編

香港編

街角に灰皿設置でポイ捨てが少ない

オランダ編

オランダ編

「手巻きたばこ」が盛んに愛用

中国編

中国編

「赤い」パッケージが目立つ

台湾編

台湾編

路上の吸殻も少ないマナーのよい国

店舗案内

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