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よもやま世界たばこ屋通り

中国のたばこ事情
中国は13億人の人口を有し、男性の喫煙者率は約50%と思われます。

しかし、北京市街を歩いていてもたばこを吸っている人はおろか路上の吸殻さえも見つからない。
北京が禁煙指定地区だからなのか、公共施設、オフィスはもちろんのこと観光地でも禁煙である。
灰皿が見当たらないから、一体どこで吸っているのかと素朴な疑問が湧く。

中国のたばこ事業は国営で、たばこ販売は許可制である。許可の基準は定かではないが、いたるところにたばこ屋がある。
同じ商品でも店によって価格は違うし、偽ブランドも堂々と売られている。何軒かのたばこ屋をのぞいて見たがやたらと「赤い」パッケージが目立つ。いかにも中国らしい。
価格帯は3元(45円)程度から80元(1200円)近くまでかなり幅広い。売れ筋は15元(225円)位で「中南海」が人気ブランドらしい。
どこの店を見ても9割位が中国製品で海外ブランドは少ないが、さすがに「マールボロ」は売られている。

街角で携帯灰皿片手に一服していたら、通りかかった公安ににらまれて慌てて消した。
喫煙マナーは守らなくてはと痛感した次第です。
中国のたばこ
黄鶴櫻 パンダ

黄鶴櫻

北京で見つけた中国最高級のたばこです。
1個(20本入)、280元(4200円)です。
カートンは木箱製です。

パンダ

中国でも有名な高級たばこです。
1個(20本入)、180元(2700円)です。
黄鶴櫻のカートン

その昔、二人の中国商人が「ナンヤン・ヤンクィNo、1・1916」というとても贅沢なレシピによる
上質なたばこをデザインするためにボリビア人のブレンダーを招きました。
しかし残念ながら技術的な問題によりこのたばこの製造は断念するしかありませんでした。
このレシピは見果てぬ夢となってしまったのです。

そして・・・
今、我々の知性と技術はこの夢を実現させることに成功しました。
我々のプロフェッショナルスキルにより、古来のレシピを現代の素晴しいたばこ「ファングロー・1916」として具現化しました。

その他のたばこ その他
その他にもたくさんの種類がありま
した。金色やオレンジ・赤を使った
パッケージのものが目立ちました。

たばこ屋風景
たばこ屋外観 黄鶴櫻 店員さん
たばこ屋外観

黄鶴櫻を見せてもらいました 店員さんは若い女性
たばこ屋外観 中国たばこ 店員さん
たばこ屋外観

中国のたばこがずらり 愛想の良い店員さんでした

おまけ
中国の雰囲気を味わってきました。余談ですが紹介させていただきます。

万里の長城  
約7000kmに及ぶ万里の長城

  大きくて圧倒されます

中国茶   工芸品
中国茶も体験しました

  工芸品が沢山並んでいました

あざやかな絵   あざやかな絵
目の前で制作していました   中国らしい鮮やかな色合いの絵ばかりでした




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お店から

よもやま世界たばこ屋通り

ロンドン

ロンドン編

ほとんどのたばこ販売店が兼業店

シンガポール

スイス編

規制はあるが、さほど厳しくはない

シンガポール

シンガポール編

"SDPC"の印字が
ないたばこは罰金

クロアチア

クロアチア編

自販機はなく、
全てが対面販売

スペイン

スペイン編

手巻きたばこが充実している

アメリカ ロサンゼルス

ロサンゼルス編

電子たばこの需要が高まっている

韓国

韓国編

たばこは殆どがコンビニで販売

タイ

タイ編

メンソール製品のシェアが高い

マレーシア

マレーシア編

たばこの規制に関する条約に加盟

ウィーン編

ウィーン編

音楽の街、由緒ある歴史の街

イタリア編

イタリア編

路上やオープンカフェなどで喫煙

ロシア編

ロシア編

ヨーロッパの風情を感じる

パリ編

パリ編

世界一の観光国フランスの中心地

香港編

香港編

街角に灰皿設置でポイ捨てが少ない

オランダ編

オランダ編

「手巻きたばこ」が盛んに愛用

中国編

中国編

「赤い」パッケージが目立つ

台湾編

台湾編

路上の吸殻も少ないマナーのよい国

店舗案内

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