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よもやま世界たばこ屋通り
パリたばこ事情

ロシア視察 ロシアは世界最大の国土を有し、たばこの市場規模においても中国・アメリカに次いで世界第3位の国です。
首都モスクワには1000万人余りの人口を抱え、喫煙率は36%と思われ、各たばこメーカーがシェアを競っています。2009年時点ではJTIが37.2%のシェアで第1位の座を占めPMIの25.7%、BATの19.5%と続く。

高タールのたばこが主流と思われがちですが、近年低タール化が進みタール8ミリ以下のたばこが65%を占めています。価格は日本や欧米に比べ安価で日本円で30円から150円程度です。特に、日本で販売されている「ヴォーグ」や「カプリ」のようなスーパースリムサイズのたばこが人気で過去5年間で10倍の伸びを示しています。

確かに街角でもスーパースリムを口にしている女性をよく見かけました。たばこの広告は規制されているらしく、たばこ店の店頭でも見ることはありませんでした。喫煙場所は近隣のヨーロッパと違い、ホテルやレストランでも分煙されることなく吸えるのは愛煙家にとっては有難いことです。

たばこの銘柄も豊富で、日本ブームの為か「桜」や「侍」といった漢字のたばこもありました。
喫煙年齢は18歳からで、若い女性の喫煙姿がよく見かけられます。何軒かのたばこ店を訪れましたが店員さんは全て女性で、この職業は女性の仕事なのかも知れません。

「ロシア」。何か未知の世界を感じがちですが、でも行ってみるとヨーロッパの風情を感じさせる美しい国でした。




ロシア視察

ロシアのたばこ店は店員さんが女性が多いようです。

ホテルやレストランでも分煙されることなく据えるのは愛煙家にとっては有難い


ロシアのたばこ
ロシアのたばこ

たばこの銘柄も豊富で、日本ブームの為か「桜」や「侍」といった漢字のたばこもありました。


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お店から

よもやま世界たばこ屋通り

ロンドン

ロンドン編

ほとんどのたばこ販売店が兼業店

シンガポール

スイス編

規制はあるが、さほど厳しくはない

シンガポール

シンガポール編

"SDPC"の印字が
ないたばこは罰金

クロアチア

クロアチア編

自販機はなく、
全てが対面販売

スペイン

スペイン編

手巻きたばこが充実している

アメリカ ロサンゼルス

ロサンゼルス編

電子たばこの需要が高まっている

韓国

韓国編

たばこは殆どがコンビニで販売

タイ

タイ編

メンソール製品のシェアが高い

マレーシア

マレーシア編

たばこの規制に関する条約に加盟

ウィーン編

ウィーン編

音楽の街、由緒ある歴史の街

イタリア編

イタリア編

路上やオープンカフェなどで喫煙

ロシア編

ロシア編

ヨーロッパの風情を感じる

パリ編

パリ編

世界一の観光国フランスの中心地

香港編

香港編

街角に灰皿設置でポイ捨てが少ない

オランダ編

オランダ編

「手巻きたばこ」が盛んに愛用

中国編

中国編

「赤い」パッケージが目立つ

台湾編

台湾編

路上の吸殻も少ないマナーのよい国

店舗案内

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